笑顔のナース

食生活が大きく関係してくる|大腸がんの治療方法を知ろう

早期治療で完治するがん

入院患者と先生

食生活の西欧化が原因

日本人の食生活が西欧化したことによって、大腸がんの発生率が上昇したといわれています。現在でも大腸がんは増えており、昔ながらの和食への関心が高まっています。50歳を過ぎると大腸がんにかかる患者が増え始める傾向にあり、年に一度の検診が必要になります。初期段階で早期発見すると、100パーセント治るのが大腸がんなのです。検査によって腸内にポリープが発見されると、直径2ミリになる前に内視鏡で切除します。このように初期の段階で処置をすれば怖い病気ではないのです。またアルコールの取り過ぎや運動不足も大腸がんを発生させる要因の1つです。飲み過ぎを控え、定期的な有酸素運動をすることでがんの発症リスクを抑えることができます。

ステージによって違う手術

大腸がんの進行度はステージ0からステージ4までの5段階に分かれています。大腸がんと診断されたら、自分はどのステージかをしっかりと確認することが大事です。ステージによって治療法が変わってくるからです。最も軽いステージ0と1の場合は内視鏡治療で済みます。ステージ2と3になると開腹手術、その後に化学療法と放射線治療が行われます。ステージ4になると手術は行われず、放射線療法と対症療法になります。最近は免疫療法を行う病院が増えており、化学療法や放射線療法と併用することによって副作用を抑えることが可能になっています。大腸がんの治療法は日進月歩で今でも研究が続けられており、新たな治療法が開発されています。今後開発される治療が標準治療となれば、完治率も高くなるはずです。

最近では若年層でも発症

苦しむ女性

大腸がんは大腸の粘膜にポリープができそれが成長することによって発症するものです。もともと良性のポリープが悪性になる事が多くなっています。進行速度が遅いことと、死亡率が低いのが特徴です。治療は外科手術、放射線治療、抗がん剤にて行われます。

詳しく見る

早期の自覚症状がない病気

ベッドで寝る患者

大腸がんは、早期の段階では自覚症状がなく進行してからは他の臓器へ転移しやすいがんです。女性より男性が罹りやすく、年齢が高くなる程発症しやすい病気ですが、便潜血検査など適切な検査を定期的に行う事で、早期の発見により完治が可能な病気です。

詳しく見る